マツのミニトマト栽培日記

素人がミニトマト家庭菜園してみました。

ミニトマトの葉の病気(斑点細菌病・うどんこ病)と追肥した

皆さん、こんにちわセンター。

収穫と葉の病気と追肥といろんなことが起こっている我が家のミニトマトちゃんです。

斑点細菌病と葉かき病とうどんこ病

斑点細菌病や葉かび病・うどんこ病と思われます

我が家のミニトマトはこれだけ密集しているので、風通しが悪いです。

そのためか、最近、葉っぱに異常が見られるようになってきました。

恐らく、斑点細菌病や葉かび病と思われます。

対策として、症状が酷い葉を間引いています。

農薬等は使わない方針で。

7月6日

7月6日、15個

まず、7月6日は15個収穫しました。

大きさがバラバラですな。

7月7日

7月7日、7個

7月7日は7個収穫。

7月8日

7月8日、4個

7月8日は4個収穫。

最近は小ぶりが多いですね。

 

追肥

島忠で購入した追肥

収穫期に入った我が家のミニトマトちゃんですが、青い実の更なる成長を促進させるために追肥をしてみました。

もともと、間引きをしないで生えてきた分だけ、育てていたので、栄養が足りないことは百も承知。

栄養が多すぎて失敗するよりはいいかなと思っていましたが、茎もだいぶ伸びてきましたし、実も収穫ができるようになったので、栄養が減っていると思い、追肥しました。

 

追肥

こんな感じでパラパラと。

葉っぱにうどんこ病の症状が見れます・・・。

 

うどんこ病の対策方法

ミニトマトうどんこ病は、うどんこ病菌というカビによって引き起こされる病気です。

うどんこ病菌は、葉や茎に白色の粉状の病斑を形成し、葉が黄色く変色して落葉したり、果実が腐ったりします。

うどんこ病の対策は、次の通りです。

  • 風通しを良くする。
  • 水やりを適切にする。
  • 病斑を見つけたらすぐに除去する。
  • 薬剤散布をする。

風通しを良くすることで、うどんこ病菌の繁殖を抑えることができます。

水やりは、土が乾いたらたっぷりと与えてる。水やりをやりすぎると、葉が蒸れてうどんこ病菌が繁殖しやすくなります。

病斑を見つけたらすぐに除去してください。病斑が残っていると、うどんこ病菌が他の葉や茎に感染する可能性があります。

薬剤散布は、うどんこ病菌が発生している場合にのみ行う。薬剤散布は、葉の裏表に散布する。

斑点細菌病の対策

斑点細菌病は、細菌によって引き起こされる病気です。

葉や果実に黒い斑点ができて、葉が黄色く変色して落葉したり、果実が腐ったりすることがあります。

ミニトマト斑点細菌病の対策は、次の通りです。

  • 病斑を見つけたらすぐに除去する。
  • 風通しを良くする。
  • 水やりを適切にする。
  • 薬剤散布をする。

・対策方法はうどんこ病と同じですね。